北陸三県 ありがとう プロジェクト Oyabe Local Mail

北陸三県 ありがとう プロジェクト。富山県小矢部市の地域情報の紹介。たくさんのありがとうを紹介。

Category :  Oyabe Local Mail
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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第150号
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創刊:2009/05/01
 
「皆さんに色をふんだんに使ってもらいたい」
日本CAMES協会認定カウンセラーの荒谷香奈さん。

ありがとう集め 荒谷 香奈 さま
 
津沢コミュニティプラザにある店舗で、色光療法、カウンセリング、色雑貨の販売、色彩スクール、話し方教室を行っている。
 
「色で人を変えられるんです」
 
お客様は意外にも男性が多い。
「ここぞと頑張りたいときにどんな色のネクタイがいいかといった相談や、男性のほうが気持ちを露わに話せない人が多いようで、発散しに来られます」

第150号 To*happy

もともとドイツ発祥のシステム。
北欧は日照時間が少ない。
すると体が弱まるので、色光が街灯や家の中に当たり前のように浸透してる。
 
「12色が綺麗に並んでいるのを見るだけでも体のメンテナンスができるんですよ。」

第150号 To*happy

日光浴や空を見るといった習慣を日本人は忘れてしまった。
 
カウンセリングで利用するガラスで出来た色ボトルの中に水を入れ、太陽光を1時間照射させると、色ごとに違う水を作ることができる。
グラスも使う。
サプリメントカラーといい、自分に必要な色のグラスをかけて補う。
 
カラーセラピーとの違いは、治療ができるということ。
子供がどんな色を使ってお絵かきをするのか、親が子供にどんな服を着せるのかで、親の心情、子供の心の状態が分かる。

第150号 To*happy

荒谷さんが、この仕事をはじめたきかっけは、子供のころにある。
 
「5歳ぐらいから色が好きで、塗り絵ばかりしていました」
「この色とこの色の組み合わせはいいとか…」
 
将来は、デザイナーや色を使った仕事がしたいと思っていたが、短大の時にリラクゼーションブームがきた。

第150号 To*happy

「私、高校生のときにすごく悩んじゃって…」
「すごい落ち込んでた時は黒ばかり着てた」
「気持ちが晴れてくると緑とか違う色を着る」
「自然に、色を使ってたんです」
 
「そんな経験があったので、もしかして色で癒しを提供できるのではと思ったんです」
「そしたらすでにそういったシステムがあることを知ったんです」

第150号 To*happy

荒谷さんは、短大の時から朝に空を見る習慣がある。
曇りなら、周りの人が自分の服の色を見てどう感じるかを考え、明るい色を着たらみんながハッピーになれるんじゃないかと、服の色を決めていた。
 
「まるでメリー・ポピンズのように」
 
母親の実家が呉服屋をしており、色を見る機会が多かったことも関係しているのだろう。
 
「今はこの仕事に辿り着けてよかったと思っている」
「衣食住すべてに関わることが可能」
「迷いはありません」

第150号 To*happy

色の理論は普遍的なもの。
太陽、地球、人。これをつなげるのが色光。
ステンドグラス、アイザック・ニュートンの色彩論など、数百年前から研究されている分野。 
 
小矢部にお店を出して3年目。
北陸は北欧と同じように日照時間が少ない。
新幹線も通る。
それならと思って、地元で始めた。
 
「今は、身近なところからできる色雑貨を増やした店舗づくりをしていきたい」
「全国的にも、色がメインの雑貨店は少ないので」
 
悩んでいる学生にカラフルなペンやノートなどを使ってもらうという提案もできる。
 
「自分のことが分からない、自分を伝えられない人が増えている」
「それは元気であるない関係なく」
「それを色で変われるということを伝えていきたい」


▼To*happy
小矢部市清水369-1
津沢コミュニティプラザ敷地内
open 10:00~(月、木、土)
tel 080-6356-3996
 
▼荒谷香奈
1980年4月18日生まれ
将来は、瀬戸内寂聴さんのような存在になりたいな。
動物と触れ合える稲葉山が大好きです。


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やましな しげる

■ 連絡先
北陸三県ありがとうプロジェクトを通じて、小矢部で伝説を作り、奇跡を起こす
〒932-0821 小矢部市鷲島37-2 ヤマシナ印刷株式会社
tel.0766-67-627 fax.0766-68-1789
info@yamasina-print.co.jp
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ありがとう集め 荒谷 香奈 さま

荒谷 香奈 さま

すべての色たち
ありがとう!!
 
▼To*happy
小矢部市清水369-1
津沢コミュニティプラザ敷地内
open 10:00~(月、木、土)
tel 080-6356-3996
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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第149号
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創刊:2009/05/01
 
笑いヨガ(ラフターヨガ)認定のティーチャーの資格を2016年5月に取得。
「笑いヨガを、自分の生まれ育った小矢部で広めたい。」
そう語る沼田淑美さん。
 
ありがとう集め 笑いヨガ 沼田 淑美 さま

きっかけは、グループホームで介護士をしていた時。
高齢者の健康体操代わりに習得しようと思い習い始めた。
 
4、5歳から100歳近い方々まで、誰でもいつでもどこでもできる。
ただ笑うってことが、こんなに健康に直結しているんだっていうことを知った。
 
「インプットとアウトプットのバランスをうまく取りながら、同じ一生を送るなら、人生を愉しむために生まれてきたんだということを、皆様にお伝えしたい」
 
第149号 笑いヨガ・沼田淑美さま

50歳の誕生日を迎え、これからの人生は、介護職員として働く自分より、いろんな方に笑いを届ける自分が、自分らしいって気づき、退職。
 
「笑ってるだけで自分が本当に許せる」
「不完全なこの自分をまるごと自分で愛さなくっちゃ、周りに愛は配れない」
「まず、自分が幸せいっぱいになって、この幸せ感を周りの人に伝えていきたい」
 
「自分を見せることで、私もそんな風になってみようって思ってもらえたら嬉しい」
 
自分主催の笑いヨガのクラブと仲間のクラブを渡り歩きながら、毎日毎日笑って生活してる。
 
「ティーチャーを取得した後、風景が変わって見えた」
「街ってこんなに綺麗やったっけみたいな」
 
「また、家族が何をしてくれるでなく、居てくれるだけで有難い」
「その思いがとても深まった」
「如何に自分は恵まれてここにこうして存在してるかっていうことに気付いた」
 
第149号 笑いヨガ・沼田淑美さま
 
笑いヨガは、インドの医師が考案。
日本に紹介されたのは、2006年。
 
大人ってどうしても理由がないと笑えない。
子供は走るだけで楽しい。
笑う回数は、子供は一日2、300回、大人は12回。
 
「笑いヨガは、最初は作り笑いでもいいんです」
「作り笑いも、自然発生な笑いも、脳は区別できないから」
 
日常的に笑うことができると、笑いの沸点は下がり、いつでも笑えるようになる。
 
「あなたを見ていたら元気になるわって言ってもらえる」
「各家庭に、そんな笑う人がいたら、世界が元気になるんでは」
 
「母も講座に参加してくれるんです」
「講座の最高齢は80歳ぐらい」
 
笑いヨガはポーズは作らない。
ただ笑うだけ。
理由なく体操として、お腹からの笑い。
おもいっきり吐いて、鼻から思いっきり吸う。
腹からハハハッと。
 
笑っているときは、唯一考え事ができない。
だから、ストレスが減る。
 
「父親は、自分の気持ちを言葉にするのが苦手な人で、これまで父と上手くいってなかったんです」
 
笑いヨガをすることで、広い心で目の前の人を受け入れる気持ちが芽生えてきた。
 
「何気ない会話と笑いで、父親がうれしそうな表情を見せてくれるようになり、父親が笑うんです」
 
私が変われば、あなたも変わる。
目の前に起きているのはすべて自分始まり。
嫌のことを言われても、過去にどこかで種を蒔いている。
 
自分以外は変えることはできない。
でも、自分と未来は変えられる。
 
第149号 笑いヨガ・沼田淑美さま
 
「まずは小矢部から発信し、全国展開できるようになりたい」
「健康寿命を延ばすお手伝いを」
 
「地元に元気になれる拠点を創っていきたい」
「名前は、よしみの元気塾」
 
元気がないと思う人が、そこに行けば知らず知らずのうちに元気になる場所。
小矢部から東京、関西、全国へ。
 
 
▼沼田淑美
1965年9月30日(S40年)
日本全国いろんなところから呼ばれる講師になりたいな。
とりあえず笑っていこうぜ!
 
▼笑いヨガサークル
石動コミュニティセンター
毎週火曜日午後1時30分から2時30分まで


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※大谷中学校14歳の挑戦
この記事は14歳の挑戦の一環として大谷中学校の生徒が取材をして記事を書きました。

小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第148号
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創刊:2009/05/01
 
私は、十四歳の挑戦で、福光・砺波・八尾のローカルかわら版と言って地域の人にスポットを当てて紹介する物を作成した。
 その他にも田中孝明さん、ツインバスケットの松井秀一さん、ITホームレスの坂岡雅志さんにも話を伺った。
 
田中孝明さんは、高校卒業後に井波に行って、井波の伝統の『木彫刻』を始めた。
井波の木彫刻師の200人中の一人。

ありがとう集め トモル工房 田中 孝明 さま
 
木彫刻は、木に絵を描いて掘って、人形などを作る仕事。
木彫刻師になるには、まず、弟子入りのために師匠の家に五年間ほど住み込みをする。
五年が経っても、二年間は感謝の気持ちでまた住むという事が分かった。
 
田中さんに、何問か質問をしてみた。
今まで仕事をしてきた中で一番感動したストーリーは何ですか?
「一掘り目が一番感動した」
 
第148号 14歳の挑戦まとめ

何のためにこの仕事を始めましたか?
「元々、モノ作りの仕事に就きたいなと思ったから」
 
中学生の内にしておくといい事は何ですか?
「いつも、素直でいること。」
 

松井秀一さんは、高校卒業後に大阪の専門学校へ入学した年の2月。
友達とスキーへ行く途中、友達の車を抜かそうとすると、反対車線から対向車が来て慌ててハンドルをきったら車がひっくり返りました。
その時に首の骨を折る事故に遭われた。
 
首の骨を折ってしまったため、手足が動かなくなってしまった。
 
ありがとう集め 富山県ツインバスケットボール 松井 さま

ケガをした時には、急に体が動かなくなって「もう死んでやる」と思う時もあったそうだ。
だけど、友達や、家族の励ましのお陰で何とか立ち直る事ができたそうだ。
 
今は、ほとんど身体を動かすことはできないけど、『ツインバスケット』という手足が不自由な人がプレーするバスケをしたり、ブログを書いたりしている。
お金はブログで稼いでいる。
 
今まで仕事をしてきた中で一番感動したストーリーは何ですか?
「ブログで、いつも書き方を教えてくれる人に始めて会ってみたとき」
 
中学生の内にしておくといい事を尋ねてみると、
「学歴は大切だから、進学校を目指す気で勉強を頑張る。」

第148号 14歳の挑戦まとめ

 
ITホームレスの坂岡雅志さんは、十六歳のときにパソコンをやっていて、ホームページを作って、プログラミング広告の出し方を教えていた。
 
なぜ、ITホームレスになったのですか?
「『自分の責任でどこまで行けるのか全国を旅したい』と思い、車中泊でホームレスを始める事になった。」
 
今までで仕事をしてきた中で一番感動したストーリーは?
「村の人を喜ばせたあとに、『家に泊まっていって』などの誘いがあり、自分の存在を認めてもらえた事が感動。」

第148号 14歳の挑戦まとめ

何のためにこの仕事を始めましたか?
「革命を起こしたいから。」
 
革命を起こすために始めた事で一番大きな壁は何ですか?
「お金がどんどん無くなって、続けられないのではと、ネガティブになることもある。」
 
お金のことで辞めそうになる事まで詳しく答えてくださった。
 
今、私にできることは何ですか?
「今すぐやりたいことで、お客さんから1円でもいいからお金を稼ぐこと。」
「学力とか経験とか関係ない。」
 
十四歳の挑戦で、月曜日から木曜日までで合計六名の方に取材をしました。
生き方は皆さんそれぞれでした。
 
十四歳の挑戦を通して沢山学べた事がありました。
そして、沢山のいい事や、方法も教わりました。

第148号 14歳の挑戦まとめ
 
中学生の内にしておいたらいい事で皆さんの考えは、
「無理に難しいことを考えないようにする」
「スポーツをやっておく」
などという考えがありました。
 
今回の十四歳の挑戦では、普段はなかなか出会わないような大人にいろいろなお話を聞く事ができてよかったと思いました。
この体験を今後の生活で生かしていきたです。
ありがとうございました。  

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Oyabe Local Mail 第147号
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創刊:2009/05/01

今回ご紹介するのはhair art canvasの高橋可奈子さん。
オープンしたのは昨年の4月10日。
同じ金沢の美容院で働く主人と結婚し、自分のお店を出したいという主人の夢もあり、去年3月に小矢部に引っ越してきた。

ありがとう集め ヘアアートキャンバス 高橋 可奈子 さま

お店の向かいには、5年前に他界した主人の母の美容院がある。
実は、オープンしたお店の土地を用意してくれたのは母。
母の夢は、息子がお店を出すことだった。

「最初は、主人の妹さんと共同経営する予定でしたが、母からのご縁あるお客様のことを考え、向かい合わせながら兄弟で別々に美容院をすることになりました」

第147号 hair art canvas

美容師はデッサンもする。
ビジュアルを作りたいとき、自分の考えを一度紙に落とし込む。
店名のキャンバスの由来だ。

「何が大事か」
「何が根底にあるか」
「何のためにこの店を出すのか」

そういったキーワードを思いつく限り書き出し、その中でさらに大切なものを選び、決めたのが、『想い』『絆』『感謝』の3つの言葉。
出逢ったこと、その瞬間を大事にすれば、その後も大事にできる。
それは人であっても物であっても同じ。
自分たちの気持ちを精一杯伝えていきたい。
そしたらおのずと絆ができるはず。

第147号 hair art canvas

すべての方に幸せを感じてもらいたい、これがキャンバスの想い。
ふとした瞬間にちょっとしたよかったを提供したい。

「主人とは同じ会社だったけど、ちがう店舗で働いていたので教えられたことが違う」
「心のコアの部分が違ってたんだけど、新しい店舗にどう落とし込むかをずっと語り合い、刷り合わせました」

友人のコンサルタントに助言をもらい、カタチにすることができた。

第147号 hair art canvas

「実は高校までは舞台女優を目指していたんです」
「中学の学園祭で演技した時に、泣いてくれる人がいて、舞台女優になりたいと思ったんです」

舞台女優をめざし、ダンスで日体大にいくことが決まっていた高校3年のある日、姉の友人に髪を切ってもらう。

「すごく可愛くしてもらい感動して、これすごいと思ったんです」
「実は小さい頃から、おじいちゃんおばあちゃんが私に美容師になれって言ってくれてて、そのときに、これかってリンクしたんです」

第147号 hair art canvas

自分に自信になかった人が心が変わるような感動をあたえたいと、ずっと思っていた。
これがきっかけで、日体大を辞退し美容学校に行くことを決意。

「美容師になって2、3年はダンスもしたかった、きついし、夜も遅いし」
「でも3年目を過ぎてからお客様に喜んでもらえるようになり、どんどんがんばれるようになった」

奥能登出身の高橋さん。

「栗山、松茸山…、遊びにいくところは山で、犬と走りまわり、川で泳いだり、自然の中で育ちました」
「でも、自分の子どもには真逆です」
「すべり台でコケただけでも病院につれていきます」

第147号 hair art canvas

「人が好きなので、人と関わっていきたいし、お客様の気持ちが動いてほしいなって思う」

気持ちが動くとは、感動すること。
この場所で気持ちが動くことで、今までよりも外にでる回数が増える。
外にでられない人が外にでられるようになるなど。

いい気持ちでいたら、いい一日になる。
それが毎日だったら、言葉も行動も変わっていくはず。

「小さな幸せがずっと続いたら、人生が変わるかも」
「そして、その人を見ることで、わたしも幸せになれる」
「その幸せの間に、自分のおもてなしやスキルがあるようになりたい」


▼高橋可奈子
昭和59年6月11日生
子供には、いろんなものを見て、感じて、健康でいてくれたらいい。
自分で考えて行動できる人になってもらいたい。


▼ヘアアートキャンバス
富山県小矢部市桜町1008番地10
0766-54-6015

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Oyabe Local Mail 第146号
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創刊:2009/05/01

「大きい石を小さく砕く機械のメンテナンスがメインの仕事です」

今回紹介するのは、笹本鉄工所の笹本亮介さん。

第146号 笹本鉄工所

「景気にすごく左右される仕事」
「常に鉄をつなぐ技術を追求していかないとダメだと思っています」

溶接は高校卒業後、ずっと行っているが、鉄工所の仕事は3年目。

「自分は婿なんだけど、当時働いていた会社で一生働くつもりだった」
「だけど、家庭の事情で継ぐことを決めました」

第146号 笹本鉄工所

それは、ちょうどプライベートでオーダー家具を作っており、独立したいなって思ってた矢先…。

「本気の趣味なんです」
継いだ仕事と、寝る時間、家庭の時間を削ってやる本気の趣味。

「本気の趣味を仕事にしたい」
「このまま死にたくはない」

第146号 笹本鉄工所

「ただ、今の仕事を認めてもらわない限り、やらせてもらえないだろうと思っている」
「仕事もろくにできんくせにという目で見られてやるのはダメ」
「順序は大切かなと思っている」

▼笹本さんのオーダー家具
第146号 笹本鉄工所

3人目の子どもも誕生した。

「だからこそ、なんかせんなんと思うようになった」
「やるなら、周りに迷惑かけんようにせんなん」
「まずは土台をしっかりしてから」

第146号 笹本鉄工所

今31歳。

オーダー家具は、お互いに気持ちよく作りたいので、どれだけ時間がかかろうが、打ち合わせを大切にする。
商品というより作品。
作ったあとの達成感は大きい。

「これを仕事として利益追求になると、抜くところは抜かないといけない」
「時間の無駄をなくさないといけない」
「でも、作り手としたら見えないところでも手を抜かずにきれいなものを作りたい」

「この気持ちはどうなるんだろ」
「仕事にしないほうがいいのだろうかと思ってしまう」

第146号 笹本鉄工所

きっかけは先輩の服屋さん。
「お前溶接やってるんなら作ってみんか」
「材料代出してやる」
「失敗してもいいから一度作ってみて」
と言われたこと。

自分の興味あるものが自分の作ったものでディスプレーされる喜び。

「もっと作りたいなって」
「溶接だけだと誰でもできるが、デザインは自分ならでは」
「デザインしているときが一番楽しい」
「やっぱ好きなんです」

第146号 笹本鉄工所

「趣味では終わりたくない」

家具作りを続け、手に触れてもらう機会を増やしていく。

そして、10年後、20年後。
車やバイク好きの友達が50、60歳となり、子どもが自立した後、
『バイク乗ろうかな、ガレージ作ろうかな』
って思ったときに、今の家具作りが土台となり、
『ガレージを作ってくれ』
という仕事がひとつでもできれば楽しい。

「そうなれば、仕事であり趣味であり、やりがいになる」
「これが最終的な目標です」

第146号 笹本鉄工所

プロとは、その道で稼げるようになること。
そして自分の技術を教えることができるようになること。
簡単にアドバイスできるのは、自分は、さらにその上にいく自信があるから。

いいものを作ろうと思うのは大切。
でも、あいつよりいいものを作ろうと思って作るより、こいつのためにいいものを作ろうと思って作らないと、絶対いいものは作れない。

「今日は、コイツのために一日開けると思って作るとうまくいくんです」

気持ちはモノにでる。
その気持ちを自分で作らないといけない。


▼笹本亮介
昭和59年12月25日生まれ
とりあえず3人目の赤ちゃんがかわいい!
人間ってほんとに変わるものなんですね。

▼有限会社笹本鉄工所
〒932-0041 小矢部市東福町8−14
0766-67-1607

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Oyabe Local Mail 第145号
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創刊:2009/05/01

「私は元々看護士をしていました」

そう語るのは、小矢部・南砺・砺波・高岡で介護事業を展開する株式会社ハートフルの長澤さん。
現在、57歳。

ありがとう集め 株式会社ハートフル 長澤 信治 さま

「生まれたときに心臓に疾患がありました」
未熟児で、全身真っ黒。
おぎゃーって泣き声もなかった。
このままだと40歳まで生きられるかどうか。

南砺市の百姓の家で生まれ、手術するといってもお金が必要…。
それが補助金制度ができ、同じタイミングで小矢部に有名な先生が来られ、いろんな偶然が重なり、10歳で心臓の手術を受けることができた。

第145号 株式会社ハートフル

「昔は近所の付き合いが深く、父親が息子を助けてほしいと呼びかけ、近所の方がマイクロバスで病院に行って手術のための献血をしてくれたんです」

医療で助けてもらった命、将来医療で恩返しをしたい。

「小学校の卒業文集に『お医者さんになって人を助けたい』と書きました」
「子どものころの志です」

しかし入院等で1年間学校通えず、医者になるための学校にも行けず、三協アルミで働くことに。
10年ぐらい務めたある日、車購入の手続きをしていると、横にあった書類の職業欄に「看護士」と書いてあるのを見つけた。

当時は、看護士って何か全く知らなかった。
初めてこんな仕事があることを知る。

「こんな道があるのか」

今まで医者になるしか道はないと思っていた。

「よし、この道に進もう」

直接病院へ「どうしたら看護士になれますか?」と訪ねていった。
とにかく、恥も外聞もなく動いた。
動くしかなかった。

会社を辞め、看護学校に通い、看護士となり、働きはじめる。

第145号 株式会社ハートフル

2000年に、介護保険制度が始まり、ケアマネージャーの資格を取得。
在宅介護の必要性を実感し、次はケアマネージャーの世界に飛び込む。
そして独立を決意。
僅かな投資で、自宅2Fスペースで開業。
利用者が少しずつ増えていった。

その後結婚し、介護タクシーを始める。

利用者にはすごく喜ばれた。
通院、銀行、市役所に…。
朝は時間が重なり、帰りはみんなバラバラ。
そうなると予定が組めない。
思うようにうまくいかない。

第145号 株式会社ハートフル

そんなとき「自分で施設やったらいいんじゃないの」って利用者から声があがった。
それがきかっけで小矢部で介護施設をスタートさせる。
それから地元の南砺、そして高岡へ広げた。

「新しい道に踏み込むとき、できる範囲から始めました」
「自宅の一室から始め、信用ができ、自信ができ、次のステージへ」
「できるところから始める」
「身の丈に応じたことから」

今の課題は、職員の人材不足。
小矢部に二人、南砺に二人、障がい者の雇用もすすめている。

「手術してからも健康に気をつけています」
「うちの施設では、通常の倍のコストをかけて、極力無農薬の野菜を利用しています」

「私の区切りは60かな」
「第二の人生として自分の時間を作りたいな」
「家内と一緒に旅行など余暇を楽しみたい」

第145号 株式会社ハートフル

子供のころも、医療に関わってからも、介護の仕事でも、生と死に向き合っている。
毎日考える。

「私は普通の人より長生きできるとは思っていない」
「自分の人生を決めざるをえない」
「あと10何年で何をすべきか」

「まずは自分の時間を作り、やりたいことをやっていきたい」
「これまで突っ走ってきたので、ゆっくりした生活にしたい」

▼長澤 信治
昭和33年10月13日生
もしも、これから何かするのなら、施設と同じ健康にいい食材を利用したカフェ。
施設の横に作り、リーズナブルで食べにいけるところ。
こんな食材もあるんだって思ってもらえる場所。
そこに自分も通いたい。

▼株式会社ハートフル
〒932-0836 富山県小矢部市埴生2839-9
0766-67-5158
http://www.caretown-group.com/

※看護師に名称統一(2002年3月~)される前は、女性は看護婦・男性は看護士でした。

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Oyabe Local Mail 第144号
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創刊:2009/05/01

自分ひとりのために仕事をしても、飽きる。

「親父と一緒にやっています」
今回ご紹介するのは、小倉接骨院の小倉慶郎さん。

ありがとう集め 小倉接骨院 小倉 慶郎 さま

接骨院の手技のレベルは、患者さんが受けて感じるもの。
治るか治らないか、それがすべて。

「親父が始めて40年」
「接骨院は口コミの世界」
「あそこ行ったらよかったよ、そんな声に支えられています」

体が痛いのには、原因がある。
会話の中で、家庭生活のプロセスを聞き、原因を見つけ怪我を治す。

「スポーツの世界にも進出しており、僕はスポーツテーピングを専門で行っています」

試合に出られるよう動かすためのテーピング。

第144号 小倉接骨院

「怪我をした。でも、走りたい。そういうときにスケジューリングをします」
「スケジュールをたて、サポートする」
「運動力学で足のつき方、立った時の腰のバランスの調整」
「その人なりの答えを出してあげる」
「それも治療です」

怪我をした選手だけでなく、指導者と話をしながら進めることもある。
治療家と指導者は全く違う立場。
動かしたい立場と、動かしたくない立場。

「今休ませる時か、そうじゃないか」
「この動きはいいけど、これはダメといった最善の選択肢を選手、指導者、家族、治療家で考えなければならない」

第144号 小倉接骨院

この仕事を親父と一緒にやって10年。
大学までは全然違うことを考えていた。

「就職活動で、いろんな分野を見ているうちに、僕は勤めたくないなと思うように」
「それよりも自分で生み出すことをしたい」
「自分でできることを探そうと」

第144号 小倉接骨院

大学3年で方向を変えて、今の世界へ。
あまりの突然の話に親父は当初反対だった。

それでも、すぐにやりたいと、資格取得のため二次募集枠で金沢の学校へ願書を出す。

面接では、大学途中で受けにきたことについて指摘された。
『僕は今やりたいから来ました。このチャンスを掴んでいきたい。』
そう気持ちをぶつけ、受かることができた。

第144号 小倉接骨院

大学のゼミを一コマ受ければ卒業だったが、退学して金沢の学校へ入り直す。

「僕が一番熱い時期でした。あの時、進めることができたことが幸せです」
「そして親父が、それを支えてくれたことに感謝している」

「親父の仕事を目指した理由は、一番ビジョンが見えたから」
「子供の頃から馴染みがあり、思い切り飛び込むことができた」
「後悔はしてないです」

「親父は、自信をもってこの仕事をしている」
「その自信に魅力を感じたのかな」
「そんなに自信をもってできる仕事っていいよなって」

第144号 小倉接骨院
鬼手仏心

小倉さんの父は、仕事に対して建設的なことしか言わない。
勢いがあり、パワフル。子どもの頃から、そんな姿しか見てこなかった。

「そんなにいい仕事なんかなって」
「実際に働きだすと、つらい部分も見えてくる」
「それでも親父は一切不満を口外したりはしない」
「それが親父の魅力かな」

親父の『この仕事は素晴らしいんやぞ』っていう言い方。
それが全てだった。

第144号 小倉接骨院

「小矢部は『人が少ない』とか、『田舎』とかいうけど、僕は『人が多いな』って思うんです」
「仕事をしていたら、まだまだ知らない人に逢うことができる」
「小矢部はまだまだ広いし、関わっていきたい」
「地元のことはもっと知りたい」
「それは、年々強くなってきています」

仕事は、誰かのためにやるもの。
自分ひとりのために仕事をしても、飽きる。
自分以外の誰かのために。
「僕にとって、それは家族」
「仕事とは、家族と自分の人格を支えるもの」
「仕事があるから、自分自身が成り立っている」


▼小倉 慶郎
昭和52年8月2日生
スキーが好きで趣味でやっています。
八方尾根でひたすらコブを滑るという合宿に参加していたことも。
近年は、妻や2人の娘と一緒にファミリースキーを楽しんでいます。

▼小倉接骨院
第144号 小倉接骨院

〒932-0051小矢部市今石動町1-4-28
TEL 0766・67・1165
営業時間
8時〜19時30分
定休日
日曜・祝日休診
http://ogurasekkotsuin.sakura.ne.jp/

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やましな しげる

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北陸三県ありがとうプロジェクトを通じて、小矢部で伝説を作り、奇跡を起こす
〒932-0821 小矢部市鷲島37-2 ヤマシナ印刷株式会社
tel.0766-67-627 fax.0766-68-1789
info@yamasina-print.co.jp
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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第143号
───────────────
創刊:2009/05/01

いいタイミングの積み重ねでここにいる

私は、大学に入学一年目で、デザインについて学んでいます。
夏休みの間に小矢部に帰省しており、ヤマシナ印刷さんでぷちインターン生として、取材し、記事を書かせていただくことになりました。

今回、話を伺ったのは、2015年6月からここ小矢部で新しい生活をスタートさせた吉管明さん。

ありがとう集め 吉管 明

地域おこし協力隊として定住や移住促進についての仕事をしています。
吉管さんはこれまで横浜で暮らしてきました。
それがなぜ小矢部で新しい生活を始めようとしたのか、私は少し疑問に思いました。

吉管さんは元々田舎暮らしをしたいという漠然とした気持ちは持っていたと言います。
それが実現したのには良いタイミングの積み重ねがあったからだと言います。

吉管さんは休暇中にtwitterの友人を訪ねて初めて小矢部に来たそうです。
その時思ったことは、
「何もない」 

横浜では少し外に出ればお店や遊ぶ場所はたくさんあるが、小矢部にはそれがない。
そのかわりに川や田園がある、生き物がいる。

都会で暮らしてきた吉管さんには、それがより魅力的に感じたそうです。
そこから市役所に電話して地域おこし協力隊という仕事を見つけ、小矢部での生活を決めて会社を退社して引っ越してきました。

「どうして小矢部に?」
の質問に吉管さんは
「タイミングが良かったから」
「友人を訪ねて小矢部を知ったこと、地域おこし協力隊があったこと、いいタイミングの積み重ねでここにいる」
とお話しされました。

第143号 おやべ地域おこし協力隊

吉管さんは、人との交流が好きで人の輪を繋ぐ仕事をしてきたと言います。

アニメーターの仕事をしていましたが、体調を崩して辞めてからは自動販売機会社、リフォーム会社へとさまざまな人と関わる仕事をしてきました。
今は地域協力隊としてリフォーム会社での経験、交流することが好きなことを生かし、
「小矢部と都市部の人を結ぶ架け橋になりたい」
と言います。

また、地域おこし協力隊を通して地域の人とのコミュニケーションの機会を増やしたい。
横浜でも地域の活動はしていましたが、今は仕事として地域の人の輪を繋ぐことができることが嬉しいといいます。

 「小矢部に来て大変なことは?」
と聞くと、家事など全て一人でやらなければならないこと、方言を覚えることが大変。
都会暮らしから田舎暮らしへのギャップからくる大きな不満はなかったそうです。

第143号 おやべ地域おこし協力隊

趣味はアニメーターの仕事をしていたこともあり、アニメや映画を見ることらしいです。
しかし、小矢部に来てからは休日も農家さんの田畑の手伝いをして農家について勉強をしているそうです。
これからしたいことは、就農したり農林業の方面で自然に関わることだと言います。

吉管さんの小矢部での生活はまだ始まったばかり。
これからの展望を話す吉管さんの目は輝いて見えました。


■吉管 明
昭和43年3月23日生
趣味は映画鑑賞


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Oyabe Local Mail 第142号
───────────────
創刊:2009/05/01

私は、大学に入学一年目で、デザインについて学んでいる。
夏休みの間に小矢部に帰省しており、ヤマシナ印刷さんでぷちインターン生として、おやべローカルかわら版の取材に同行させてもらい、この記事を書かせていただくことになった。

初めての取材に同行して話を聞かせていただいたのは、小矢部の農業PR活動等をしている小矢部市農業特産物推進協議会(特産農)の出合忠広さん。

第142号 小矢部市農業特産物推進協議会

私は、母が飲食店を営んでいたり、祖父母が畑を持っている。
しかし、農業については知らないことばかりで、特産農の存在も出合さんの話で初めて知った。

出合さんは、話の中で今の農業が抱える問題について話された。

長い目で見たとき、世界的に食糧危機が問題になってくると話された。
しかし、私には全く現実味のない話のように感じた。

今の小矢部市の農業の問題は、野菜の生産量が少ないこと、新たに始めようとしているトラック市(仮)に農家さんが集まらないこと、農業を引き継いでいく若い人がほとんど入ってこないことを話された。

第142号 小矢部市農業特産物推進協議会

「打開策は?」
との質問に対し、出合さんは
「今は耐える時期だ」
と。

今はどうにもすることができないと言いながら、農業に役立ててもらう研修会を開いたり、農業体験を通して関心を集めたりする活動を始められている。

また、話の中で
「やめたら、楽だと思いますよ」
と話され、その言葉からは農業の問題へ向き合う苦労が感じられた。

そして、問題に対して明確な打開策がなくても、農業の50年、100年先を考え悩み、自分がどうにかしなければと奮闘している姿を話のなかで感じた。

私は、その農業の未来を考えている出合さんの話を聞くうち、最初は現実味がないと思っていた食糧危機の問題も、将来起こるかもしれないことだと考え直した。

第142号 小矢部市農業特産物推進協議会

私には予算なども考慮した農業の問題を解決、活性化させていく方法など到底考えつくはずもありません。
ただ、今私が学んでいるデザインで、人と人のコミュニケーションをよりよいものにしていくことや、小矢部の農業のイメージを変えていくことはできると思う。

「今は耐える時期だ」といいながらも、新たに活動を始めていこうとする出合さん。
明確な打開策がない時だからこそ、常になにか行動を起こし、挑戦していく姿勢は大切だと思う。

第142号 小矢部市農業特産物推進協議会

しかし、今のような他の地域でも見られる既視感のある活動では、大きな活性化は望めないのではないか。
そのために小さな意見、発想を、広く、様々な人から集め、今までにない新しい活動を始め模索していくことでしか、現状に変化をもたらすことはできないのではないでしょうか。


■出合忠広
昭和34年10月1日生
趣味は映画鑑賞。

■小矢部市農業特産物推進協議会
〒932-8611富山県小矢部市本町1-1農林課内
http://www1a.biglobe.ne.jp/tokusan/

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