北陸三県 ありがとう プロジェクト Oyabe Local Mail

北陸三県 ありがとう プロジェクト。富山県小矢部市の地域情報の紹介。たくさんのありがとうを紹介。

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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第159号
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創刊:2009/05/01
 
「毎週月曜日はバドミントンをしています。」
 
今回ご紹介するのは、岡本茂男さん。
 
ありがとう集め 岡本 さま
 
「中学はホッケー部で、高校からバドミントンを始めました。」
「ホッケーのスティックに比べたら、バドミントンのラケットは簡単に振れると思って。」
 
高校卒業後、就職で実家を離れたが、6年目に小矢部に戻り、「あじさいクラブ」でバドミントンを始めた。
 
「青年団の仲間にクラブを紹介したら人数が多くなりすぎて、平成5年に新しくクラブを作ったんです。」
「もう25年間つづけています。」
 
今年で52歳。
 
「18歳のときは、40歳を超えてもバドミントンしている人を見るとすごいなと思ってたけど…、もうその歳を超えました。」
 
話は、獅子舞に。
岡本さんが住んでいる東蟹谷では、年に2回獅子舞を出す。
 
「獅子舞の笛、宮様の建て替えの笛、米俵を運ぶ笛など、10歳から笛をしてますけど太神楽の笛は10回吹いたかどうか。」
「教えてくれた人も亡くなり、録音テープもありません。」
 
獅子舞があるから若い衆が集まるきっかけができる。
1週間毎日練習するときに身の上話や、遊びに行こうかと。
情報交換する大切な場だ。
 
「獅子舞は、町内の青年会で続けてもらいたいな。」
「若い衆の誇りにもなる。」
「村に意見も言いやすくなる。」
 
「それが、獅子舞保存会になると、年配の方の参加が多くなり若者が来なくなるんです。」
 
今では、東蟹谷地区のほとんどが獅子舞保存会になりつつある。
 
「地元のいいところですか?」
「いろんなことを好きにしゃべれることかな。」
 
第159号 岡本さま
 
小学4年生から獅子舞の練習で大人の方たちと関わってきた。
 
「ちょっと居眠りしたら、40歳の人に怒られたり。」
「小さい時から大人の中におったもんで、大人の人としゃべるのは抵抗がなくなった。」
 
「青年団では、町内だけではなく東蟹谷地区の同年代の若い人たちと出逢えた。」
「みんなで夜中に津幡の喫茶店に行って、焼うどん食べたり…。」
 
その青年団は、今はもうない。
若者が大学で県外にでると、県外で就職する。
そうなると地元に若者がいなくなる。
 
「人が好きです。」
 
岡本さんは、めるへん劇団の立ち上げからのメンバーでもある。
平成4年に商工会青年部の人から声をかけられたのが始まりだ。
 
「劇団員の中島準子さんは、ぼくが誘ったんです。」
「準子さんのお父さんは劇団の道具係で、ずっと残る道具を作るんです。」
「パイプなら木を削って本格的な道具を作ってくれます。」
 
岡本さんも、中島さん親子もアマチュア無線をしていて、そのつながりの輪も増えた。
 
「小矢部におったら、なんか楽しいなって思える場所になればいいな。」
 
まだある。
地区の振興会長に男女共同参画推進委員を依頼された。
 
「男女共同参画推進員でも寸劇があるので、めるへん劇団やってるから依頼されたのだと思います。」
 
何かをしてたら、それをきかっけに声がかかる。
新しいことが起きる。
すると、またきっかけが生まれて…。
 
「去年は、男女共同参画推進員のメンバーで富山マラソンも走りました。走ったらまた新しい出逢いがあったりと。」
 
第159号 岡本さま
 
自分ではできないことでも、それを仕事にしている人がいる。
活動が広がると、そういう人に出会う。
 
「何か困っても、これはあの人に、それはあの人にと、相談できる人はいっぱいできました。」
「自分ひとりで悩む必要はない。」
 
「今の若い人は、会社と自宅の往復で、仕事以外に顔を出す場所が少ないんじゃないかな。」
「地元活動や趣味などいろんなことにチャレンジしていろんな人と出会い、人生を楽しんでほしいです。」
 
 
▼岡本 茂男
昭和40年11月2日生
富山にスクールもない昭和62年からパラグライダーを始めた。
「これは会社で誘われたんです。鳥になりたいと思ったことないかって。」
誰もいない空の上で、トンボや蝶や鳥と出逢う。仲間になれた気分になれる。
 
 
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