北陸三県 ありがとう プロジェクト Oyabe Local Mail

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Category :  Oyabe Local Mail
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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第151号
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創刊:2009/05/01
 
18歳のときに幼馴染から「めるへん劇団に入らんか」って誘われたのがきっかけ。
 
「高校のときに演劇部に入っていて、卒業してもどこかに所属したいなって思ってたんです。」
 
今回ご紹介するのは、小矢部のめるへん劇団員の中島準子さんと、さくらさん親子。
親子揃って毎年舞台に立っている。

ありがとう集め 中島さん親子
 
めるへん劇団公演は、源平火牛祭、花菖蒲祭と並ぶ「おやべ祭」のひとつとなっている。
脚本、演出、衣装、大道具から舞台設営まですべて自分たちで準備し、年1回の公演を行う。
今年で第26回公演となる。
 
第151号 めるへん劇団 中島さん親子

娘のさくらさんにとってのめるへん劇団は、身近にあるのが当たり前という存在。
 
「この子は、小さい時から練習についてきて、大人の中に放り込まれた状態。親の背中をみて育ったので。」
 
さくらさんは、小学校ではじめて舞台に立つ。
 
「本当に劇団が好きな人しか集まっていない団体です。」
「大好き過ぎて家族みたいな感じ。」
 
「みんなといるとすごく楽しくて、練習が始まるこの時期がすごく楽しみ。」

第151号 めるへん劇団 中島さん親子

第151号 めるへん劇団 中島さん親子

中島さん親子のように二世代つづくメンバーは、三、四家族ある。
 
準子さんは、中学生のときに宝塚の舞台を見て、それに感化されて演劇をはじめた。
 
めるへん劇団の前身は小矢部市末友で活動していた末友劇団。
そこから小矢部市を盛り上げるために、めるへん劇団が誕生。
 
「めるへん劇団はドタバタがあってなんぼの劇団。」
「それがひとつの魅力になってます。」
 
めるへん劇団が大事にしているところは、人と人とのつながり。
家族で喧嘩をしたり、じゃれ合っているような感じ。
 
第151号 めるへん劇団 中島さん親子

外で公演するのがメインなので、雨で音響機材がダメになったときもある。
 
「滝乃荘の裏の公園やクロスランドおやべの時の雨は大変でした。」
 
「劇団に関わりはじめた当初は、舞台に立つことしか考えてなかったけど、裏方も役者も全部みんなでするんだってことに驚きました。でもそのおかげで、ひとつになれます。」
 
裁縫の得意な人、絵の上手な人、電気工事ができる人、自分の得意分野を活かし、その人の周りに仲間が集まり、舞台を作り上げる。
 
第151号 めるへん劇団 中島さん親子

数年前に黒部にある村から招待を受けて特別公演をしたことはあるが、基本1年に1回のみ。
 
「人間が濃すぎるから、劇団として集まるのは年1回でいいかな。」
と、さくらさんが笑う。
 
「今まで、小矢部のイベントにそんなに興味はなかった。」
「それが劇団に長く携わっていくと、人とのつながりが増え、いろんなイベントに興味が持てるようになった。」
 
ひとつの関わりから、それまで気付かなかった広い関わりが生まれる。
 
「昔に比べると、劇団の子供たちの数は半分ぐらいになった。」
「もっともっと子供たちが劇団の存在を知ってもらい、ぼくもしたいっていう人が増えたらいいな。」
 
人前で話す、台本を読む、子供と大人との関わり…、いろんなことを学べる。
本来あるべき「お祭り」のコミュニティの継承が、劇団の中にあることを知る。

第151号 めるへん劇団 中島さん親子

「目立ちたい、舞台をやりたい、人と関わりたい…、いろんな人が来てくれたらいい。」
「みんなでひとつになれる。関われると楽しい。」
 
大人も子供もごちゃまぜで、みんなの役がちゃんと用意されている。
みんなのできることを集め、ひとつのことを成し遂げる。
そうすることで、新しい居場所、次へのつながりが誕生する。
 
「みんなが小矢部市を盛り上げられるんじゃないかな。」
 
今年は、埴生護国八幡宮が舞台となる。
 
 
中島準子
1975.3.26生
中島さくら
1996.11.25生
劇団がこれからも続いていくには脚本を担当されている野澤さんの存在は大きい。
「野澤さんはいつまでも子供の心を持っているから脚本をかけるんだよ。」
「今のうちに野澤さんのクローンを作っておけばいいんじゃないかな。」

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■ Oyabe Local Mail発行責任者
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■ 連絡先
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