北陸三県 ありがとう プロジェクト Oyabe Local Mail

北陸三県 ありがとう プロジェクト。富山県小矢部市の地域情報の紹介。たくさんのありがとうを紹介。

Category :  TonamiLKB
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砺波の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Tonami Local Mail 第7号
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創刊:2016/04/30

「誰がお店の人で誰がお客さんかわからないカフェでしょ」
そう笑顔で話す加藤愛理子さん。
みやの森カフェは2017年8月で3周年を迎えた。
 
ありがとう集め みやの森カフェ 加藤 愛理子 さま
 
転勤族のため17回目の引っ越しで富山に来た。
縁もゆかりのない砺波市庄東地区に「みやの森カフェをオープン。
 
ここには、在宅医療専門の「ものがたり診療所庄東」、富山型デイサービスや小規模多機能型居宅施設、グループホームなどがある。
「ものがたり診療所」を誘致したのは住民だとも聞いた。
医療、福祉、住民の想いがある地域にコミュニティカフェがあったらおもしろいかもという理由だけでこの場所を選んだという。
 
「ここには、高齢者や介護者だけでなく、『生きづらさ』をもった若者、子育てで悩むお母さん、発達にでこぼこがある子ども達もやってきます。」
「お客さんの年齢も状況もばらばら。」
「それでも何となくおしゃべりが始まったりして、穏やかな時間が流れています。」
「富山型カフェといった方がいいかもしれない。」
 
そう話す加藤さんは、3年前、肺に影が見つかった。
幸いなことに早期発見だった。
 
「『肺ガンの手術をしました』と言うと、『実は私も』という人がかなりいます。」
 
「マイナスかなと思えるようなことでも開示していくと仲間が見つかり、悩みが共有できるのですね。」
「発達障がいや引きこもりや不登校で悩んでいる子どもやその家族、シングルマザー、高齢者、介護者、生きづらさやしんどいさを持っている人達が集って、仲間を見つけて、お互いが支え合えたらいいなあと思っています。」
 
カフェに相談に来る人は、いろんな悩みが複雑に絡んでいて、どこに相談したらいいかわからない人も多い。
 
「私はカウンセラーではないので、カウンセリングはできません。」
「ただお話を聞いて、一緒に整理するだけ。」
 
「そして、必要があれば、専門機関や民間の居場所などに繋ぎます。」
「中にはしゃべるだけで気持ちが楽になる人や、ここで話せる人を見つけて一人ではないとホッとする人もいます。」
 
第7号 みやの森カフェ 加藤 愛理子
 
加藤さんは、ランチにたっぷり野菜と必ず「よごし」を入れている。
 
「料理も素人ですから限界があります。」
「ただ、野菜だけはいっぱい食べてもらいたいですね。」
「砺波の伝統食よごしをメニューに入れたとき、子どものことで悩んで食欲がないと言っていたお母さんが、『おいしいねえ』と喜びました。」
「ガン治療で味が分からないといっていた人も、『あ、これは味がわかる。子どものとき、母が作ってくれた』とつぶやきました。」
「私自身にはなじみがなかったよごしが私の定番になり、今では県外の娘たちまで食べたいと言ってくれます。」
 
「ここは、必要なとき飛び込めるところ。」
「そして、人と繋がる日常生活を取り戻すところ。」
 
「生きづらさを持つ人も自分の役割を持つことで自信を持ち、スタートしてくれたらいいなあと思います。」
「きっかけがあれば、力を発揮できる。」
「それを信じています。」
 
 
▼加藤愛理子
1955年5月20日生まれ
砺波市在住
時間があれば、もっと家庭菜園に力を入れたい
 
▼みやの森カフェ
砺波市宮森303
営業日 水・木・金 12時~17時
土は不定期営業(12時~15時)
https://ponte-toyama.com/cafe/
  
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▼となみローカルかわら版
地域に埋もれた暗黙知を集め、クロスメディアを通じて発信。
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