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Oyabe Local Mail
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小矢部の地元のお店、人にスポットを当てて、紹介するメールマガジン
Oyabe Local Mail 第175号
───────────────
創刊:2009/05/01
「僕のところは予防医学、予防をしていきましょうという所です。」
今回ご紹介するのは、小矢部市メルヘンランドにあるおざき治療院の尾崎哲哉さん。

「なぜこの治療院があるかというと、来て下さる方が自分で思っている以上に何でもできるんだということを知ってもらいたいからです。」
「今までなら病院に行くしかなかったのが、こういう所があるということを知ってもらいたい。」
子育て支援センターでは、産後の姿勢教室を行っている。
ゴールデンタイムといって、産後チェックすることで、元の自分より身体が健康になれる。
「病気を治すというか病気になりにくくする。」
「病気になる前にこうしたらいいですよ、ということを伝えている。」

「ぼく自身も、いつも調子のいいままでいたい。」
「だからこそ、この治療院をしている。」
多くの方は、悩んでいるのに病院にいかない。
それが実際に病気として現れると、どうしようと困る。
そうなる前にどうするか。
「みんなに元気になってもらいたい。」
「人の健康をずって考えながらやっています。」
「だからこそ、生活の一部が仕事になっている。あとは子育てかな。」
自分のためであり、みんなのためであり、仕事と生活の境界はあまりない。

おざき治療院は、保険適用外のサービスを提供しているので、誰もがすぐ来る場所ではない。
「最終的にここにきてその人が笑顔になって生活を送れるようになったときは、ものすごく感動します。」
「仕事を超えて、その人の人生観を聞きながら、その人がよくなったことを想像するだけで、治療院をやっててよかったと思う。」
治療は、カイロプラクティックと鍼灸の東洋医学を合わせた技術。
来て下さる方は、ほとんどが口コミだ。
「これから予防というものが、広がっていけばすごくいいなと思っている。」
「揉んでほしい、マッサージをしてくれるんでしょ、と勘違いされて来る方もある。」
「そういった方たちと距離間をつめていくのも仕事かなと思っている。」

みんないろんな病院や治療院を転々とする。
そして、どこに行っても治らないと愚痴をこぼす。
結局その人自身が何を受けたいか分からない。
それを分かってもらった上で、その人がどんな風に治っていきたいかを自分で気づき始めると、どこが悪かったのかも分かるようになってくる。
今まで治らなかった理由はこれだったのかと。
「みんな気付かない人が多くて、ちょっとした変化で幸せになれる。」
「幸せになる一歩をお伝えできればと思っている。」
尾崎さんが思う「幸せ」とは、健康であること。
「健康であれば、脳で幸せを感じられる。」
「幸せって、人の感じようじゃないですか。」
「健康であればすごく輝いて見える。」
「それが分かれば世界平和になる。」
「日本の社会も、自分自身が健康で幸せだって考えることができれば、もうちょっとぎすぎすせずに生きていけるのでは。」
▼尾崎哲哉
みんな本当の健康にお金をかけないんです。
健康食品にお金をかけるのは、恐怖心を取ろうとしているだけで、健康になろうとしてるわけではない。
運動すれば健康になるのにお薬を買う。
本当の健康とは何かを伝えていきたい。
_____________________________
▼Oyabe Local Mail
地域に埋もれた暗黙知を集め、クロスメディアを通じて発信。
http://oyabelocalmail.blog27.fc2.com/
▼LiTa Oyabe ELABO
未来に向けたシナリオを描くコミュニティスペース。プロボノやマイプロジェクトを推進する情報発信基地。
https://www.facebook.com/ELABO.LiTaOyabe
■ Oyabe Local Mail発行責任者
やましな しげる
■ 連絡先
北陸三県ありがとうプロジェクトを通じて、小矢部で伝説を作り、奇跡を起こす
〒932-0821 小矢部市鷲島37-2 ヤマシナ印刷株式会社
tel.0766-67-627 fax.0766-68-1789
info@yamasina-print.co.jp
http://www.yamasina-print.co.jp/
Oyabe Local Mail 第175号
───────────────
創刊:2009/05/01
「僕のところは予防医学、予防をしていきましょうという所です。」
今回ご紹介するのは、小矢部市メルヘンランドにあるおざき治療院の尾崎哲哉さん。

「なぜこの治療院があるかというと、来て下さる方が自分で思っている以上に何でもできるんだということを知ってもらいたいからです。」
「今までなら病院に行くしかなかったのが、こういう所があるということを知ってもらいたい。」
子育て支援センターでは、産後の姿勢教室を行っている。
ゴールデンタイムといって、産後チェックすることで、元の自分より身体が健康になれる。
「病気を治すというか病気になりにくくする。」
「病気になる前にこうしたらいいですよ、ということを伝えている。」

「ぼく自身も、いつも調子のいいままでいたい。」
「だからこそ、この治療院をしている。」
多くの方は、悩んでいるのに病院にいかない。
それが実際に病気として現れると、どうしようと困る。
そうなる前にどうするか。
「みんなに元気になってもらいたい。」
「人の健康をずって考えながらやっています。」
「だからこそ、生活の一部が仕事になっている。あとは子育てかな。」
自分のためであり、みんなのためであり、仕事と生活の境界はあまりない。

おざき治療院は、保険適用外のサービスを提供しているので、誰もがすぐ来る場所ではない。
「最終的にここにきてその人が笑顔になって生活を送れるようになったときは、ものすごく感動します。」
「仕事を超えて、その人の人生観を聞きながら、その人がよくなったことを想像するだけで、治療院をやっててよかったと思う。」
治療は、カイロプラクティックと鍼灸の東洋医学を合わせた技術。
来て下さる方は、ほとんどが口コミだ。
「これから予防というものが、広がっていけばすごくいいなと思っている。」
「揉んでほしい、マッサージをしてくれるんでしょ、と勘違いされて来る方もある。」
「そういった方たちと距離間をつめていくのも仕事かなと思っている。」

みんないろんな病院や治療院を転々とする。
そして、どこに行っても治らないと愚痴をこぼす。
結局その人自身が何を受けたいか分からない。
それを分かってもらった上で、その人がどんな風に治っていきたいかを自分で気づき始めると、どこが悪かったのかも分かるようになってくる。
今まで治らなかった理由はこれだったのかと。
「みんな気付かない人が多くて、ちょっとした変化で幸せになれる。」
「幸せになる一歩をお伝えできればと思っている。」
尾崎さんが思う「幸せ」とは、健康であること。
「健康であれば、脳で幸せを感じられる。」
「幸せって、人の感じようじゃないですか。」
「健康であればすごく輝いて見える。」
「それが分かれば世界平和になる。」
「日本の社会も、自分自身が健康で幸せだって考えることができれば、もうちょっとぎすぎすせずに生きていけるのでは。」
▼尾崎哲哉
みんな本当の健康にお金をかけないんです。
健康食品にお金をかけるのは、恐怖心を取ろうとしているだけで、健康になろうとしてるわけではない。
運動すれば健康になるのにお薬を買う。
本当の健康とは何かを伝えていきたい。
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▼Oyabe Local Mail
地域に埋もれた暗黙知を集め、クロスメディアを通じて発信。
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https://www.facebook.com/ELABO.LiTaOyabe
■ Oyabe Local Mail発行責任者
やましな しげる
■ 連絡先
北陸三県ありがとうプロジェクトを通じて、小矢部で伝説を作り、奇跡を起こす
〒932-0821 小矢部市鷲島37-2 ヤマシナ印刷株式会社
tel.0766-67-627 fax.0766-68-1789
info@yamasina-print.co.jp
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